シロクマ日記:テート美術館展
こんにちは、シロクマです!
シロクマ日記第5回は、【テート美術館展 光】です!
先日、六本木のテート美術館展の「光」を見に行きました!( ´ ▽ ` )
CMを見て勉強がてら生で見に行きたいなぁと思っていました。
六本木に行く機会もあまりないので別な意味でもワクワクしちゃいました ( ´ 艸 ` *)
今回は個人的に気に入った作品を3選紹介していきたいと思います!
【ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡】
ジョン・ブレット氏作 : 1871年
地平線まで続く広大な海、
雲の間から差し込む淡い光、
透き通った薄緑から深い青い海。。。
ただただ、人生で一回でもこんな光景を目にしたいなぁと思いました。
【露に濡れたハリエニシダ】
ジョン・エヴァレット・ミレイ氏作
近くで見ると結構荒々しい?タッチで描かれているのに対して、
遠くで見ると緻密で繊細な植物の息吹を感じます。
しっとりとした夕日の感じが綺麗で、吸い込まれるようにずっと見ていられます。
【星くずの素粒子】
オラファー・エリアソン氏作 : 2014作
球体がゆっくりくるくる回るんですけれど、影の浮かび方とか、光の反射の入り込み方とか、
全部計算して作ったんだろうなって感じでした。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
影がぼやけて重なり合っているのがすっごく美しい・・・。
以上です!!
その他、多くの紹介しきれない素晴らしい作品がありましたので、是非見に行ってくださいねヾ(≧▽≦)ノ
10月まで開催しているので、まだ間に合います!!
その他画像を含めた写真(少しだけ)を貼っておきます!(撮影OKだった絵)
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#似顔絵 #シロクマ #テート美術館展 #光 #六本木